インスピアノの日々

インスピレーションのままにピアノを弾き、旅するように日常を生きる。その記録。

自分だけで感じていた、インスピアノの効果

インスピアノを一人で弾いていた時に

たくさんのことが起こり、自分自身が変化していきました。

 

自分の本能

自分の欲求

自分の感覚

 

すべてを取り戻すことが

インスピアノの道でした。

 

 

そしてこの内なる音を奏でることで

 

・身体が整っていく(実際ポキポキと音を立てて背骨がまっすぐになったり)

・感情が整っていく(モヤモヤとして嫌な気持ちや、疲れを感じたときに弾くと、落ち着く)

 

〈音の治癒力〉っていうのは、このことかというくらい

私にとっては必要なものになっていました。

 

ポイントは弾きたいときに弾く!でした。

指が動くままに、めちゃくちゃに。デタラメに。

自分にとって心地よい音を聴かせているんです。

 

 

もう少し駅に近い方へ家を引っ越してからも、

田舎の町だったので、隣の人に気兼ねなく

時間帯も気にせずに弾いていました。

(耳が遠いおばあちゃんが暮すだけの環境)

 

 

 

私の中ではインスピアノのすごさを実感し続けている・・・

 

しかし

これを

世に出すというのは何とも恥ずかしい・・・

 

以前に言われた言葉「自分の為だけに弾きなさい」が

 

呪縛になっていたのかもしれません。